練習日誌(4)

2021.5.1(土)

オフの日の練習

5月最初の練習ということで5000mのタイムトライアル(TT)を行うことにした

練習場所は駒沢オリンピック公園

一周2140mの周回ジョギングコースがあり、そこのスタート地点から始めていく

使用したシューズはNIKEのズームXヴェイパーフライネクスト%

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NIKEズームXヴェイパーフライネクスト%
今や世界中で愛用されている一足。カーボンプレートによる高い反発力とズームXによるクッション性が高いレベルの走りをサポートしてくれる

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気合を入れて走り始めたものの雨と風が強くなってきて2000mを超えた所でリタイア

路面も滑るし、向かい風だしで完全に気持ちが切れてしまった、、、

天候が悪かったのは確かだが、完全に気持ちが弱いのが出てしまった

実際のレースでは天候に関係なくレースは行われるし、ただの言い訳にしかならない

身体的なトレーニングだけでなく、気持ちやメンタルの部分もしっかりと鍛えていきたい

練習日誌(3)

2021.4.28(水)

平日の仕事終わりランニング

明治のsuperVAAMを摂取していざランニング

5kmを4‘30で入って最終的に4‘を切るくらいに上げていく練習

駒沢オリンピック公園にてエアズームテンポネクストを使用して練習を行った

結果はこんな感じ

 

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ペース的には良い感じに上げられたものの、後半もたず4km少しでやめてしまった

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心拍の値的にはペースアップした後半は数値が高くなって余裕がなかった

今回は足などキツさというよりは心肺的なキツさの方があった

これから距離走などとともにインターバルトレーニングといった心肺に負荷をかけるトレーニングもこなしていきたい

1人でやるインターバルトレーニングはきつい、、



 

 

練習日誌(2)

2021.4.20(火)

 

左膝の靭帯を痛めてから一ヶ月近くが経過し、日常生活で走ったりする分には問題なくこなすことができるようになってきた

そこで今日のテーマは「とりあえず体を動かす」として練習を行った

メニューは軽めのjog

主なコースは駒沢オリンピック公園で行った

 東京都の目黒区と世田谷区に跨る運動公園。陸上競技場、体育館、野球場の他にランナーに嬉しいジョギングコース(2140m)などもある。

使用したのはnikeのズームペガサスターボ2というシューズ

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5kmほどジョグして上がり

今日は周回コースをいつもと逆に回ってみた

気分転換にもなり、気持ちよく練習できた

練習が終わってから気づいたのだが、GarminGPSがしっかり機能していなくて正確にタイムなどが記録されていなかった

やけにタイムが速いと思ったら原因はそこにあった

これから夏に向けてしっかり走れる体を作っていきたいと思う

軽いjogをするときは周回コースを逆に走ってみるのも良いかもしれない

(コース内を逆走するのは危険なので、コース外を無理のない範囲で行うのが良いだろう)

 

 

練習日誌(1)

2021.2.3(水)

記念すべき第1回めの練習日誌ブログ

2月から走ることを再開して初めてのポイント練習

メニューは、5000mペース走

設定は4‘30/km

シューズはナイキのエアズームテンポネクスト%

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練習拠点は、都内の駒沢オリンピック公園

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入りの1kmは、設定を7秒オーバーしてしまったが、それ以降の4kmでペースを戻すことができたのでよかった。

しかしペース走なのでペースに波を作らず、一定のペースで走ることを意識して次回から練習していきたい。

今後は、少しずつ距離を伸ばしていきたいと思う。

僕がランニングを始めたきっかけ <風が強く吹いている>

僕がランニングを始めたきっかけは小学生の時に見た「風が強く吹いている」という映画が大きく関係していると思う。

「風が強く吹いている」とは

「風が強く吹いている」は三浦しをん著の小説であり、箱根駅伝を題材にした青春ストーリーである。小説は2006年に発売され、その後実写映画やアニメ化などもされている。f:id:maki_running:20210201025012j:image

映画では、実際の箱根駅伝のコースで撮影を行うなど、その再現性は非常に高い。(個人的には、映画内に登場する大学がどこをモデルにしているか予想するのが一つの楽しみでもある)箱根駅伝ファンのみならず、多くの人に箱根駅伝や走ることの魅力を伝える作品となっている。

個人的には、映画よりも小説から入ってみてほしい。やはり小説は、細かな心理描写や感情の変化などが面白さを倍増させる。ぜひ手に取っていただきたい。

 

風が強く吹いている

風が強く吹いている

 

この作品に影響された人は少なからずいるのではないだろうか。

 

「長距離選手に対する、一番の褒め言葉がなにかわかるか」

「速い、ですか?」

「いいや。『強い』だよ」